2009-09-25 (金) 13:10
カテゴリー:メルマガ担当
タグ:メールマーケティング | 企業メルマガ | 企業戦略
メルマガは企業活動の一部
前回(というかかなり前になってしまいますが)の投稿で、「メールマーケティングの目的をはっきりさせよう」という話をしました。
企業がメールを使ってなんらかの活動を行うにあたり、メールがどんな役割を担うのか、整理することは非常に大切です。これは企業活動を洗い出す作業でもあると思います。
たとえば、マーケティング目的のメルマガを配信したいのであれば、企業の事業ドメインから考えなおす必要があります。
(そもそもの話で恐縮ですが)企業活動とは企業が提供する「価値」と、顧客が支払う「対価」の交換です。
その価値が対価を上回る!とお客様が認識できるのであれば、価値を提供する「商品」をお客様に購入してもらえるわけです。商売の原点です。 ということで、まず事業を行ううえで、企業に勤めるスタッフは「我々が提供する価値とは何なのか」わかっている必要があります。これ、意外とできている企業、少ないように思います。本来はビジネスモデルの根幹であり、これをやらずして「数字がたりない」とかわめいている企業トップは愚の骨頂でしょう。
その中で、メルマガです。通常考えると、メールマーケティングはマーケティング活動のたった一部を担っているわけで、4Pでいうところの「プロモーション」にあたる部分です。(有料メルマガを提供している場合、それ自体が商品なのでこの際置いておきます)その「プロモーション」ははたして「企業の提供する価値」を体現しているでしょうか?もっといえば、それは顧客にとって、価値あるものでしょうか?
この問いに答えるためには、プロモーション以前に「ビジネスモデル」「自社ドメイン」を分かっている必要があります。メルマガ配信が企業活動の一部であると認識できることも前提になります。
一般的に「メルマガはこうあるべき論」が流布してはいます。語り手のキャラクターを立てたり、レコメンドメールの自動配信をしたり・・・という「戦術」上の成功事例はたくさんあるでしょう。しかしそれがそもそも商材にマッチしていなかったり、マッチしていても競合他社の猿まねしかできなかったり、単に「コピペ」だったり・・・するのであれば、顧客はどう思うでしょうか。顧客は、思った以上に敏感です。
自社の提供する価値を認識し、メルマガの役割・目的をもう一度考え直すことがまず大前提。そのうえで、自分たちの目的を達成するために、成果指標を定めて、目的達成のために戦術を考え、工夫を凝らす。このような流れでプラン・ドゥ・チェックを回していくことが、本来王道なのではないかと考えます。
ちょっと堅苦しくてすみません・・・。ではでは、また。
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[...] 実際にメルマガは企業活動の一部なのだからしっかりとした実績のあるものを選んで欲しい。 [...]
